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2009年7月 6日

ウォークマンが生んだ規格

ともにウォークマンが生んだ規格である。ウォークマンからは、いくつもの規格が生まれた。ステレオヘッドホンの接続端子の規格としてステレオミニプラグとマイクロプラグ、そして充電池の規格としてはガム型電池である。このうちステレオミニプラグとガム型電池はデファクトスタンダードとなった。

ステレオミニプラグは、1979年発売のウォークマン初代モデル「TPS-L2」において新規開発された部品であった。当時ステレオのヘッドホンは標準プラグによるのが普通で、ミニプラグにはモノラルのものしかなかった。そのためウォークマンの試作機ではモノラルのイヤホン端子を2組使ってステレオヘッドホンを接続していたが、市販化までにステレオのミニプラグとそれを受けるジャックが新規に開発された。このステレオミニプラグはソニー以外の製品にも広く採用され、デファクトスタンダードとなった。

本体の電源として単三乾電池より小型のガム型電池を開発。こちらも他社の製品にも広く採用され、デファクトスタンダードとなった。

一方、1990年頃からのウォークマンでは、従来一体型であったリモコンとヘッドホンを差し替えできるようにした「アラカルトヘッドホン」を採用したが、リモコンとヘッドホンとの接続にステレオミニプラグよりさらに小さい「マイクロプラグ」という新規の規格を採用していた。本体とリモコンは「9極プラグ」と呼ばれる独自の端子で接続され、ステレオミニプラグ用の変換プラグが付属した。後に本体に隣接して設けられたステレオミニジャックとリモコン端子を併用して接続する形式に変更され、変換プラグは必要なくなった。

1990年代後半にマイクロプラグ?ステレオミニジャックの変換コードがアクセサリーで用意され、リモコンが使える状態で他社製のヘッドホンや外部機器にも接続できるようになった。ディスクマン(現CDウォークマン)やMDウォークマンにおいても採用されてきたが、1997年の秋口よりリモコン・ヘッドホン間の接続にも本体・リモコン間と同じステレオミニプラグを使う方針転換を行った。

2007年現在でもマイクロプラグ仕様のヘッドフォン、イヤフォンおよび変換プラグは生産されている。ヘッドフォンに至ってはかつてノイズキャンセリング機能の付いた最新鋭のものも発売されていたことがある。これらは品番にMPが付けられている。しかし、ほぼ店頭で見かけることは無く、通信販売などの限られた方法でしか入手ができない。これに対して、ステレオミニプラグの製品はソニー以外からも豊富に発売されており、容易に入手が可能である。

2006年秋からはノイズキャンセリング機能を本体に内蔵したウォークマンの登場により、ステレオミニプラグにマイク用の接点を増やした5極プラグが登場した。5極プラグ採用のヘッドホンはノイズキャンセリング機能搭載モデルのウォークマン以外では使用できないが、ステレオミニプラグのヘッドホンは変換アダプターなしで使用できる。

『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
マイクロプラグとステレオミニプラグがあるようですね。

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